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登山遠足Ⅱ

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昨日は娘の秋の登山遠足でした。
春に登った山より3倍は高い(!)という山に挑戦です。
山までの道のりは園バスで市電の乗り場まで行き
そこからこども達ははじめて(の子が大半)の市電に乗り込み
下車後ウォーミングアップを兼ねて登山口まで30分ほど歩きます。

(余談・バスで大通公園を通ったとき、なにやら撮影隊が・・・
よくよく見るとなんと森崎さんと洋さんがいました~!
札幌のスターに遭遇しバスの中は騒然としていましたよ^^戻って見たかったな~)

登山口までの道のりですでにへとへとなワタシでしたが
天気もよくココ最近にしてはあたたかい気候で
汗びっしょりになって頑張って登りましたよ~
途中、念願のりすにも遭遇し感動~

しかしこども達は元気元気!
だんだんペースダウンする大人に対し
頂上が近付くにつれ元気になって行く。
まだ走る元気ありあり。

山頂でお弁当食べて、お友達とお楽しみのおやつ交換をして
帰りはロープウェイで下山(ホッ)

実は前日体調絶不調のワタシ。
嘔吐と頭痛でどうなることかと思いましたが
当日はすっきりとしていました。
一大イベントをお休みすることなく娘と頑張れてよかった~
ひとつひとつ、年長さんの大きな行事が終わっていきます。
寂しいような。嬉しいような。

今回、こども達の遊ぶ姿を見ていて
誰と誰が特別仲良しってこともなく、何となく近くにいる子と
自然に寄り添える関係、素敵だな~と思いました。
少し前に、娘のお友達関係のことでとても気がかりなことがあり悩んでいました。
娘には仲良しのお友達がいないのでは?とも思っていました。
だって、だれと一番仲良しなの~?と聞いても
「みんな」
としか答えてくれないのですから。
でも、その意味が分かった気がしました。
娘の通う保育園には障害のある子もいます。
こども達は障害のあるお友達とも実に自然に接しています。
そして、知らず知らずのうちにココロには「助けよう」「頑張ろうね」という気持ちが
根付いているように感じます。
この仲間達との5年間で培った人に対する優しいココロを
いつまでも忘れないでほしいな~
と、母は切に願うのでありました。


さて、園に到着後、hinaにはもう一時間ほど園で過ごしてもらうことにして
娘と2人で車に乗り込み、向かった先はOWN WAY CAFE
イベントの納品書を受け取りがてら
わずかな時間ですがまったりとしてきました。
娘はブルーベリーヨーグルトパフェ。
ワタシはホットキャラメルミルク。
2人でキャーキャー言いながら、おいしーね♪おいしーね♪と
CAFEでのひとときを楽しんできました♪
また行こうね~ふたりで(^u^)
by kopa-ru | 2008-10-01 05:58 | こども