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製作の合間に

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秋のイベントに向けぼちぼち製作開始しておりますが
その合間に自分用にかばんを作りました。
子連れで出歩く用のデカかばんが欲しくて~
また耳祭りなんですが。
生成りのカス入りで好みな感じのざっくりとしたラミーリネンで。

自分用だと「好き」の赴くまま自由に作れて楽しい~
そして、多少の失敗もま、いっか。で済むと思うと
気楽にサクサクと作れるのです。
製作時間も短め。
そして完成品は特に出来に不具合も無いところを見ると
いつも、自分用。と思って作ればいいのか?なんて考えてしまいました・・・

前回の「私の庭」で連れて帰ったmichiさんの革のコサージュと
前回のone dayで連れ帰った花乃さんのブローチをあしらって
ん~カワイイ♪

シンプルに作ってアクセサリーでアレンジするってのも良いものですね。

はりきって庭のイベントに持って出かけましたの~ムフフ(^u^)


製作の合間に_e0051200_625226.jpg




こちらも庭にて出品させていただいたポーチです。画像には写ってませんがステッチの色とファスナーの色をそろえてみたのがポイント。
今回出したポーチは何気に耳の色とファスナーの色をそろえてみたりしています。
またしてもわかりにくいポイントである。

自分的こだわり。

ん?色をそろえる・・・って、昭和的発想・・・と若い子に言われそうだわ。。


会社の方のお嬢さんの話です。いまどきの若い子の話は斬新です。
ワタシたちの世代のおしゃれの基本といえば
「靴とバック(できればベルトも)の色はそろえる」
コレ、基本じゃないですか?
合ってないとなんだかちゃんとおしゃれしていないような
そわそわした気持ちになりはしませんか?

それって

「昭和的発想」

なんだそーだ。

今は自由に好きなものを組み合わせるのだとか。
ふーーーん。そーなのか。へーーー。
と、その斬新なご意見に妙に感心しつつも、
自分達の世代はすでに過去の世代と化しているのを実感する一言でありました。

でもでも何かと何かを「合わせる」ことの安心感って
素敵だとワタシは思うのであります。

昭和的でも良いのだ!だって昭和人だもーん。